碧南市議会 2022-12-13 2022-12-13 令和4年第8回定例会(第4日) 本文
それと、最終的に水処理が残っておるわけなんですが、こちらについては、まだ基準に達していないということで、引き続き水処理をしていくということでございます。それから、1、2工区のほうがしゅんせつ土の埋立てということですが、こちらがほぼ99%ということで終了しておりまして、あとは覆土をしていくということでございます。
それと、最終的に水処理が残っておるわけなんですが、こちらについては、まだ基準に達していないということで、引き続き水処理をしていくということでございます。それから、1、2工区のほうがしゅんせつ土の埋立てということですが、こちらがほぼ99%ということで終了しておりまして、あとは覆土をしていくということでございます。
結果だけ見ますと管理運転の成果はなかなか数字に表れておりませんが、これは空港島から送られてきます汚水量によりまして水処理施設へ流入する水質が大きく変動するために安定した水質管理は難しく、リン濃度を完全にはコントロールし切れないというのが実情でございます。
二つ目は、浸出水処理施設の安定かつ継続的な稼働です。浸出水処理施設では、埋立地から浸出水を浄化処理して河川へ放流しています。埋立て中はもちろん、埋立て終了後も浸出水の水質が安定するまで長期にわたり処理を継続していく必要があるため、浸出水処理施設の適正管理に努めていきたいと考えております。 最後に三つ目でございます。地域住民の理解を継続して得ていくことが重要と考えます。
この場合の事業費は300億円から500億円かかると試算され、この金額には蒲郡市からの汚水量が増加することに伴う豊川浄化センター側の水処理施設の増設に係る費用は含まれておりません。
ここで、先ほど言われました、川に流れ込んだところがため池のほうに入っていって魚が1,000匹死んだということ、そこから、また、下流域の田んぼ、そこもカドミウムで汚染をされ、農産物を作ることができないという事態になって、水処理プラントを国のところもお金が出たと思いますけれども、そういうプラントも造られた。
また、常滑浄化センター整備事業は水処理施設建設工事委託において、汚染土壌対策について、関係機関との協議に不測の日数を要し、工事着手が1年間遅れたため、令和3年度施工分の着手が遅れ、4億2,000万円を繰越ししたものでございます。 次に、報告第6号令和3年度常滑市水道事業会計予算の繰越しについてご説明申し上げます。 地方公営企業法第26条第3項の規定により、ご報告申し上げるものでございます。
そのほか、水処理ですとか粉じん、それから飛散対策、臭気への対策、こういった環境対策はどうなっているのかお尋ねします。 ○大向正義議長 市民生活部長。
下水道事業につきましては、公共下水道事業計画に基づき、山口地区の汚水管渠工事を行うとともに、令和7年度の供用開始に向け、西部浄化センターにおける水処理施設増設整備事業を進めてまいります。 以上、令和4年度の一般会計、特別会計、企業会計の予算の概要につきまして御説明申し上げましたが、これらに関連する議案は議事の進行に伴い、その都度御説明を申し上げます。
このうち、1つ目のし尿・浄化槽汚泥受入施設導入調査業務委託の主な内容について申し上げますと、今後の幸田町の農業集落排水処理施設の廃止等の動向も見据えたし尿・浄化槽汚泥の発生量の推計、し尿・浄化槽汚泥等を下水道浄化センターで受け入れた場合の水処理・汚泥処理に与える影響についての調査、これは現在、清幸園に搬入されているし尿や浄化槽汚泥の性状調査についても併せて実施しております。
交通局では、バス・地下鉄に関わる局職員と民間委託事業者、合わせて約4,900人、上下水道局は浄水場、水処理センターの職員が約500人となり、これらの合計は8,100人強となります。少なくとも、これらの方々は、本市の公共の生活インフラと市民サービスの維持のために優先的な接種を前提に早期にリスト化を進めていただきたいと思います。
また、常滑浄化センター整備事業が、水処理施設建設工事委託において汚染土壌対策に係る関係機関との協議に不測の日数を要し、工事着手が1年間遅れたため、令和2年度施工分の着手も遅れ、11億100万円を繰越ししたものでございます。 以上、報告第5号、報告第6号及び報告第7号につきましてご了承賜りますようお願い申し上げ、報告とさせていただきます。 ○議長(伊奈利信) 報告は終わりました。
4款3項1目上水道総務費1,468万5,000円の追加は、佐久島への給水方法として、老朽化した海底送水管に代わる海水淡水化施設の導入を検討するため、水質分析、水処理フローや概略施設などの基礎調査業務委託料の追加計上でございます。 以上で、上下水道部関係分の説明とさせていただきます。
これに対し、当局より、令和3年度から、愛知県では西部処理区の編入に向けての水処理施設の増設が始まるし、また市では流域下水道へ接続するための工事関係として、令和5年度には接続管渠の委託設計を行い、令和6年度から令和12年度まで接続管渠等の工事を予定している。また、令和11年度から令和12年度には、染色工場からの色水対策として色度除去施設の設置を予定しているとの答弁がありました。
このほか、これまでの空洞調査を踏まえた今後の取組、浸水対策の進捗状況及び今後の取組、堀留水処理センターの上部空間の有効活用に係る今後の方向性についても触れるところがあり、委員からは次の要望がなされました。1、下水道維持管理上、予防保全となる空洞調査は、地道な維持管理作業からの結果は市民の安心・安全な生活確保のために重要となるため、今後も引き続き取り組んでいくこと。
次に、第29号議案令和3年度瀬戸市下水道事業会計を議題とし、都市活力分科会長より報告を受け、質疑の中で、第4条予算の西部処理場増設に対する見通しについて伺うとの質疑に対し、処理現場改良費委託料1億550万円のうち、西部処理場増設の設計は9,170万円で、水処理施設の新規増設の設計を予定している。
第5条継続費につきましては,高蔵寺浄化センター水処理設備改築事業を令和3年度からの2か年で行うもので,事業費総額と各年度の年割額は記載のとおりとするものでございます。 次に,第6条債務負担行為についてでございますが,水道事業と同様に,市の公共施設個別施設計画に準じ,下水道施設の照明器具をLED照明器具に変更し,借り上げるものでございます。
下水道事業につきましては、公共下水道事業計画に基づき、西部浄化センターにおける水処理施設増設整備事業を進めてまいります。 以上、令和3年度の一般会計、特別会計、企業会計の予算の概要につきまして御説明申し上げましたが、これらに関連する議案は議事の進行に伴い、その都度御説明を申し上げます。 本年で第6次瀬戸市総合計画は5年目を迎えますが、平成28年から人口は社会増の状況が続いております。
そのような中、昨年10月に堀留水処理センターの上部空間の活用を図る方針が示され、その後、上下水道局を事務局として、関係局による庁内プロジェクト協議会にて検討が進められていると聞いております。堀留水処理センターの上部空間活用を図ることは、この地域の魅力向上につながる取組であると思いますが、その一方、周辺地域の悪臭の現状を重く受け止め、まず、第一に、この地域の環境改善に取り組むべきであります。
次に、認定案第17号に関し、委員からは、堀川における水質調査結果に対する評価及び堀川上中流部・新堀川上流部における分流式下水道の導入に対する認識がただされ、当局からは、名城処理区放流水における水質調査について、雨天日のBODに満足しているわけではなく、名城水処理センター簡易処理高度化施設等の稼働を開始したところであり、水環境を改善する対策は引き続き重要であると考えている。
また、流域下水道事業債は愛知県が行う流域下水道建設事業費に対する市町負担金の財源として借り入れするもので、流域下水道の進捗状況によることとなりますが、西尾の港町にございます矢作川浄化センターにおいて、新たな水処理施設の増設に伴い事業費の大幅な増加が見込まれておりますことから、建設負担金の増加により流域下水道事業債は増加することを見込んでおります。